MAGAZINE
ふるさと図鑑
JR岡山ふるさとおこしプロジェクトが認定した
この場所にしかない「いいもの」を訪ねて、
その背景と魅力をご紹介します。
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津山市城西地区
TSUYAMA
ふるさと図鑑
2023-05-30
津山市城西地区
次世代へ伝えていく 城西地区が誇る風景や文化【3/3】
江戸時代の社寺や近代に栄えた商家町の風情を感じる津山市城西地区。2020年12月、重要伝統的建造物群保存地区(以下「重伝建」)に選定された背景には、地域住民の「歴史ある城西のまち並みを後世に残したい」という強い思いと働きかけがあった。誰もが気軽に立ち寄れる「まちの駅」を拠点に、世代を超えて協力し、住みやすいまちづくりや魅力発信に取り組んでいる。
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津山市城西地区
TSUYAMA
ふるさと図鑑
2023-05-23
津山市城西地区
津山城下最大の寺院集積地 江戸時代の面影を感じながら歩く【2/3】
津山藩の初代藩主・森忠政が城を築いたのは、戦国時代からの過渡期で不安定だった江戸時代初期。戦を念頭に置いた城下町づくりが進められ、東西の端に寺院を集中させた寺町を形成。城西地区は意図的に寺院が集められ、西から攻めてくる敵から城下町を守る役割を果たしていたといわれる。通りに続く白壁の塀と瓦屋根、豪壮な仏閣建築が建ち並ぶ西寺町は、当時の面影を今に伝えている。
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津山市城西地区
TSUYAMA
ふるさと図鑑
2023-05-12
津山市城西地区
江戸時代からの移ろいが感じられる情緒あふれる津山市城西地区のまち並み【1/3】
中国山地を源とし、瀬戸内海に注ぐ吉井川が東西に流れる津山盆地。そこに築かれた近世城下町が、現在の津山市中心市街地だ。大きな戦禍や災害に見舞われなかったこともあり、中心部には数多くの歴史的・文化的資源が残っている。2020(令和2)年、城下町の西部に位置する「城西(じょうさい)地区」が重要伝統的建造物群保存地区(以下「重伝建」)に選定された。江戸時代の面影を残す寺町と、近代の発展とともに変化していった商家町のまち並み。静かに時を重ねてきたノスタルジックな風景が目の前に広がる。
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つやま産業支援センター
TSUYAMA
ふるさと図鑑
2021-04-26
つやま産業支援センター
伝統あるものづくりの技と心 津山の魅力を全国へ発信
古くから美作国(みまさかのくに)の産業や文化の中心地として繁栄してきた津山市。出雲と姫路を結ぶ出雲街道の要衝として栄え、江戸時代に津山城が完成してからは城下町として人とものの交流が盛んに行われた。その中で、さまざまなものづくりが進化を遂げている。つやま産業支援センターは2015年、長年培われたものづくりの技を全国へ発信する地域ブランド「MADE IN TSUYAMA(メイドイン津山)」の取り組みをスタート。従来は名だたるブランドの下請けをしていた職人らが、長年の経験と高い技術力を駆使し、細部にまでこだわった高品質な製品を生み出している。
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内山工業 株式会社
OKAYAMA
ふるさと図鑑
2021-04-06
内山工業 株式会社
サスティナブルな天然素材コルクを暮らしの中へ
ワインの栓として使われるコルクは、コルク樫という木の皮から作られている。樹皮を剥がして採取するので木を伐採する必要がなく、その後9年ほどで自然再生し、新たな素材として成長する。コルク樫の樹齢は200年といわれ、1本の木から約16回の採取が可能。また、樹皮を剥がされたコルク樫は樹木を守るため、一般の木の数倍もの二酸化炭素を吸収する。コルクは、森を守りながら生産し続けられる、人にも地球にも優しいエコロジー素材だ。岡山市の老舗コルクメーカー「内山工業」では、コルクを薄くスライスして加工した「コルクレザー」のグッズを開発。コルクの新しい可能性を求め、その魅力を全国へ発信している。
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鷹取醤油 株式会社
BIZEN
ふるさと図鑑
2020-11-18
鷹取醤油 株式会社
地域に愛される味を守り続けて甘くまろやかな「こいくち醤油(桐印)」
JR赤穂線の長船駅と伊部駅の間にある香登(かがと)駅。国道から新幹線の高架をくぐって旧山陽道に出ると、瓦屋根に漆喰の古い軒が連なり、郷愁を感じさせる街並みが続く。その一角に、115年続く醤油蔵「鷹取醤油」がある。独自の火入れ法で醸造される「こいくち醤油(桐印)」の味を大切に守りながら、醤油をベースにした加工調味料や醤油スイーツなど、時代の変化や顧客ニーズに寄り添った商品づくりを続ける。
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宮下酒造
OKAYAMA
ふるさと図鑑
2020-09-25
宮下酒造
新たな発想と革新で独創的な酒造り 香り高い「クラフトジン岡山」
創業100年を超える地酒メーカー「宮下酒造」は、個性豊かな岡山の酒を醸造し、培った技術をあらゆる分野の酒造りに活かしている。1995年(平成7年)、中国地方初となる地ビール「独歩(どっぽ)」の製造販売を開始。2011年(平成23年)にはウイスキーの製造に着手し、2015年にドイツ製ウイスキー単式蒸溜器「ポット・スチル」を導入、岡山蒸溜所として本格スタートした。第一弾として製造した「クラフトジン岡山」は、個性あふれる味わいと国内初の樽貯蔵で注目されるなど、クラフト酒文化の先駆者として歩み続けている。
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上田手漉和紙工場
TSUYAMA
ふるさと図鑑
2020-08-20
上田手漉和紙工場
清流と植物が育む伝統文化 金箔工芸を支える横野和紙
津山市の市街地から北へ10キロ。吉井川の支流である横野川をさかのぼると、川沿いに佇む「上田手漉和紙工場」がある。前にはレンガ造りの大きな釜が置かれている。上田家は文化年間(1804~1818)に津山藩・松平家の御用紙作りを拝命して以来、200年間にわたって手漉き和紙を作り続けてきた。現在、和紙を製造しているのは、6代目の上田繁男さんと妻の順子さん、7代目の康正さんと妻の裕子さん一家。昭和30年代までは、上横野地区でほとんどの家が紙に関する仕事に携わっていたが、現在は上田さん一家が営む「上田手漉和紙工場」の一軒を残すのみとなった。
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浦上桐工芸 株式会社
FUCHU
ふるさと図鑑
2020-04-27
浦上桐工芸 株式会社
大切なものを包み未来へ、伝統が息づく優美な府中桐箱
木目や表面の光沢が美しく上品な桐箱。調湿性や防火性に優れ、虫もつきにくいことから、大切なものを保存するのに使われてきた。桐箱づくりは、広島県府中市が全国に誇る伝統産業の一つだ。1868(明治元)年創業の「浦上桐工芸」は、熟練した職人技とものづくりの心を受け継ぎながら、「四角い桐箱なら何でも」とお客様に合わせたオーダーメイドの桐箱づくりを続けている。
